CRAHUG
FACTORY LIST
生活に根ざしたモノづくりを行ってきた、
日本各地の工場。
産地の風土や受け継いできた歴史などから、
それぞれの個性を紐解いていくと、
日本のモノづくりがさらに深く、
面白く見えてきます。
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Hay Design
持っているだけで心浮き立つ、なにげない毎日が特別になる。そんな想いを大切にしながら、大人の女性にフィットするアイテムを、大切に企画・デザイン・生産をしています。すべての商品は一点一点、日本の熟練のクラフトマンにより手作りされています。
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株式会社ポインターシューズ
兵庫県神戸市で生まれた老舗メーカーです。 Pointerは「靴の街・神戸」で生まれた上質な一足を作り続けております。 日本の女性のために、丁寧な手仕事で仕上げられた国産本革靴は履き心地が良く、長持ちすることで知られています。 職人が細部にまで技と心を込めた特別な一足を、是非体感してみてください。
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thank
自分たちの目の届く、手の届くもの作りをコンセプトに、お客様にとって安心であり健全な事業運営を行う為、ロスを出さないよう、全て日本生産にこだわって企画しております。
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株式会社にじゅうかのう
デザインや工芸などを学んできた夫妻が立ち上げたライフスタイルブランド。 それぞれが鞄メーカーでのデザイン経験をもち、特長のある国内の素材や技術をいかしながら、生みだされたものが使われる方にとってかたち以上の価値になることを目指しものづくりを続けている。
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アバンティレプレ株式会社
東京・浅草で生まれた靴の製造メーカーです。こだわりの靴設計・こだわりの素材・職人の手により今までにない最高の履き心地の靴をご提案いたします。
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精巧株式会社
創業1950年、東京墨田区のカットソー・ファクトリーメーカー。 素材、デザイン、パターン、縫製。墨田に息づく職人仕事と先端技術。そのすべてが一体となって精巧のカットソーは生み出されます。それは、工芸的なこだわりやもてなしの心、日本らしい美意識を尽くした、美しいカットソー。纏えば必ず”違い”がわかる。着る人の心を満たし、作る人の心を動かす。そう信じて、私たちは服作りに挑み続けます。ぜひ一度、手にとって、袖を通して、その"違い"をお試しください。
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株式会社Weed
"上質なクオリティー”もっと手近に。明治時代から日本の紡績業を支えている岡山県のアパレル産業にあり、企画・生産・小売・卸売りを行っております。“オーセンティック”(本物・真実)をテーマに国内産業の上質な商品を中心に、お客様にご納得していただける品質と適切な価格で商品をお届けすることに全力を尽くします。
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株式会社ジュイエ
ハットデザイナーMichiko Uedaによるハットブランドcoeur(クール)。フランス語でハートや心、気持ちを表すcoeur。帽子職人のMichiko Uedaがオートクチュールの技術を用いた高いクオリティと繊細な美意識が反映された美しいシルエットを落とし込んだヘッドアイテムを展開しました。モードとマニッシュを融合させたデザインでジェンダーや既成概念の壁を取り払い帽子本来の魅力をありのままに届けます。
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有限会社タンデム
「毎日食べても飽きの来ない白いご飯の様に、トレンドに左右されずいつまでも愛用頂ける商品」をコンセプトに掲げる国産デニムブランド「サキュウ」。日本人の女性にあった独自のパターンメイキングは「穿き易さ」と「美しいシルエット」を兼ね備えている。タンデムが考えるジーンズ本来の役割は白ごはん。同じトップス(おかず)は2日連続じゃイヤなのに、ジーンズ(白ごはん)は毎日穿いても抵抗がない。コーデを選ばないし、いいジーンズはさりげなく全体を引き立ててくれる。タンデムはこれからも、この先も、Made in 東北の職人技を詰め込み手間ひまかけた本当にいいジーンズを追求し続けてゆく。
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河田フェザー株式会社
羽毛業界では「品質の河田」と認識され、羽毛に関してはグローバルリーダーとして国際的な羽毛産業の発展及び国内マーケットの創造と成長に貢献し続けています。「河田の独自技術・水・気候」全てが揃うことで実現可能な、世界で最も高品質かつキレイな羽毛をお届けしています。
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タキヒヨー株式会社
1751年(宝暦元年)から270年以上続く、老舗繊維商社です。常に「お客様第一」を考え、長い歴史の中で培ってきた、国内トップクラスの技術を持つ工場との連携のもと、丁寧に1つひとつ作られた商品を、夢と感動と共にお届けします。
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株式会社スマイルコットン
明治時代から綿糸の紡績業が盛んであった三重県北部。1952年この地でメリヤスニット工場 片山メリヤス有限会社は創業しました。創業当初から様々な丸編生地を開発生産してきました。 当時は大量生産・大量消費の時代。海外からの価格競争力のある素材の輸入や高まる化繊の需要の中で、「smile cotton」の原型となる生地が1973年に完成しました。しかし、当時スマイルコットンを製品化にするには、技術面・コスト面が折り合わないこと、それ以上に「肌に優しいスマイルコットン」は必要とされませんでした。「綿でカシミヤのような肌触り、心地よさのある生地を作りたい」この想いで幾度となく技術改良を行い、商品化にこぎつけた時、20年の歳月が経っていました。1995年、株式会社スマイルコットンが誕生します。人は生まれた瞬間から衣をまとい、多くの素材に触れて、生きていきます。 触れた瞬間、まとった瞬間に、思わず頬ずりしたくなる、笑顔になる、そのような素材を作り続けることが、スマイルコットンの使命だと思います。
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株式会社アートフィアー
Re-Creation,Re-Cycle,Re-Communication.【鞄創造により人生を豊かにする】ことをミッションに掲げ、50年以上鞄作りを行っている鞄製造メーカーです。普遍的・タイムレス・機能的であることをテーマに、モノが溢れる時代にモノを大切にすることを大事にし、人生の豊かさを伝えていける進化する”鞄創造ブランド”を目指します。
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株式会社シゲマツ
裁縫、裁断に関しては1mmの妥協も許さず、品質にこだわるのがシゲマツの“あたりまえ”。1mmの小さなズレがないことが、完璧を追い求めるシゲマツの品質である。すべてを完璧に調整するからこそ、完成品に感動が生まれる。その感動をお客様に感じてほしいから、絶対に妥協は許されない。帽子職人によるひとつひとつが手作りのこだわりのある帽子。品質にこだっているからこそ、手作業が「最善」であり、だからこそ「最高」の帽子が生まれる。機械に頼ってしまうと、細かい品質が管理できなくなってしまう。細かい作業だからこそ、機械に頼らず手作業で。それがシゲマツの伝統でもあり、これからも引き継いでいかれるだろう。
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株式会社ヤマツゥ
素材背景・縫製・染色・WASH 加工etc...「woadblue」のアイテムは、毎シーズンごと企画から始まり、可能な限りの開発時間と手間を掛けてデニム製品産地のメッカ(岡山県)、瀬戸内三備(備前、備中、備後)地区で"生地のセレクト"や"材料調達"、"縫製"、 "WASH 加工"を一貫して生産管理をおこなっています。
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パンダ企画。
企画から生産まで踏まえたバランスのよい提案を信条に、インテリア商品企画・デザイン、テキスタイルデザイン、雑貨等の商品企画、マーケティング等を行なっています。 クオリティとコストを吟味し、素材・デザイン・手法・産地との連携まで、トータルにサポートいたします。
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YUSHI
常識にとらわれない自由な発想 YUSHIはこれまで、新素材とのセッションを試みた商品開発や、トレンドに捉われない自社独自のカラーの提案など、その時代のライフスタイルに新しい感性や意識を与える商品を作り続けてきました。 今後もYUSHIの独自性である「グラフィカルでオリジナリティのある色だし」「ヒューマンな丸みをもった形」「さまざまな分野からの素材開発」「人間のぬくもりや手仕事(職人気質)を活かした質感」の4つを軸にし、使い手に心地よくフィットする商品を作り続けていきたいと思います。 YUSHIでは、心地よい解放感、肌になじむフィット感を大事に考えて商品をつくっています。 色と素材のかかわりや、色と色のコンビネーションには、特にこだわりをもっています。 フォルムはできる限り削り落としてシンプルにしています。 ただ、研ぎ澄まされただけではなく、そこに遊びの要素を加えることで、商品の魅力をさらに引き出しています。
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株式会社タネル
ある小さな孤島の話。島ではネズミが大量発生困った島人は他の町からイタチを連れてきた。 放たれたイタチはネズミを食べ尽くし、餌を求めて悪さを始めた。畑や家畜を荒らされ困り果てた島人は師に知恵を求めた。 「今度はイタチの天敵の狐を放そうと思うのだがどうだろう」 「いいえ、野原の中央に木を植えなさい。木が島を元に戻すだろう」 木が大きくなるとイタチの悪さはパッタリと止み、島は穏やかさを取り戻した。そこには見張り番の鷹が住み着いたから。 多くの人は問題の部分だけを見すぎる。解決法は必ずしもそこにあるのではない。例えば木を植えるようにもっと全体的な視点が必要とされている。 タネルでは自然環境を守ることを前提に自然から学び共生する人々の営みを実現し、私たちの手仕事を介して未来につながるきっかけを積み重ねていきます。
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CASUMINO
《 いつもの装いを、より自分らしく 》 つける事でらしさを演出できるアクセサリーを制作しています。
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澤田株式会社
西日本の空の玄関口、関西国際空港からほど近い繊維産業の街、泉大津市。ここから国内外へ、ユニークさと使いやすさを備えたニット原糸をお届けしているのが私たちSAWADAです。 90年代からは糸だけでなくニット製品も手がけ、さらに自社ブランドでの製品づくりもスタートし、糸選びから最終完成品まで、ニットウェアづくりをトータルにサポートするニットカンパニーへ進化してまいりました。 世界で最も頼りにされる、なくてはならないニットカンパニーとなれるよう、社員全員で前進を続けます。 新しいことへの挑戦、ユニークさの追求をやめることなく、ニットの明日をひらくSAWADAにご期待ください。
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株式会社丸加
私たちの作るスカーフは、その多くの工程が職人たちの手によって繊細に、丁寧に行われています。細かく繊細な柄も、美しくシャープな仕上がりで深みのある色合いが特徴です。
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susui
宝飾店を営む両親の元で育ち、2018年より自身のブランドを始める。コンセプトは、「繋がり」。人との繋がりにより、幾通りもの可能性がカタチになり人生を豊かにする。異素材をミニマルに融合し、無機質で構築的なフォルムでありながらもやわらかな空気感を漂わせるジュエリーを展開。
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yoaa
カジュアルにお楽しみいただけるjewelryを展開。デザインから一貫して自社で制作しているため、様々な貴金属へご対応可能です。自社製造の為、ジュエリーのメンテナンスやコーティングにもご対応可能。
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株式会社SH.K.PRODUCT
秋田県北部の豊かな自然に囲まれた平地に私たちの工場はあります。職人たちは全員地元に住む日本人で、8割が縫製業20年~40年以上のベテランです。私たちは特にシャツの繊細な縫製に経験を積んできました。細かい部分にもゲージを取ってアイロンをかけたり、素材や形ごとに型紙や針目を調整しながら、1mm単位の細部までこだわりを持つ丁寧な縫製が強みです。縫製現場とデザインチームが顔を合わせてコミュニケーションをとり、妥協なく創り上げていくことで、機械だけでは生み出せない人の想いがこもった'aiile'の製品となります。
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株式会社石田製帽
わたしたち石田製帽は、一貫してシンプルかつ美しいフォルムの帽子を追求している帽子メーカーです。ストローハットを中心としたものづくり、そのプレーンなラインと確かな品質は、業界の内外からたくさんの支持をいただいています。創業は古く、1897年(明治30年)に遡ります。創業の地は、現在も本社を構える岡山県笠岡市。瀬戸内海に面したこの温暖な土地で、長く農作業用麦わら帽子の製造に携わってきました。現在は四代目にあたる4人の兄弟妹が事業を引き継ぎ、緑に囲まれた静かな環境のなか、それぞれがデザインと縫製を手がけています。 いつの時代も、帽子がファッションの一部であることは言うまでもありません。帽子はどの国、どの文化においてもファッションに不可欠なアイテムです。しかし、わたしたち石田製帽は、帽子がファッションの主役とはとらえていません。帽子はあくまでも身につけている装いを引き立てる脇役。石田製帽のスタンダードなフォルムは、そんな認識の証です。 わたしたちが帽子に求めるデザインのもっとも大切なポイントは、けっして主張しすぎないこと。装いの雰囲気を壊さないこと。そして、デザインのさらに根底にあるのがかぶりやすさの追求です。帽子はファッションであると同時に実用品でもあります。かぶっているときの心地よさがあって、はじめて帽子本来の機能を発揮することができるとわたしたちは考えます。カラダの一部であるかのようにかぶりやすく、いま着ている服をさらに輝いて見せる。わたしたちはそんな帽子づくりを目指しています。
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蘇嶐窯
初代涌波蘇嶐は、明治・大正期に活躍した京焼青瓷の第一人者、初代諏訪蘇山の薫陶を受けその技法を受け継ぎました。以後、涌波家は四代にわたって京都・清水の地で伝統技術を守り作陶を続けてきました。当代の福岡・小石原焼の窯元の妻との結婚を機に、異なる窯業地のふたつの技が融合することとなり。。。ふたりだからこそできたブランド 「蘇嶐窯」 新たな青瓷の表現を追求し、多くの方に愛される器をつくるべく、夫婦で日々ろくろに向かっています。
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神藤タオル株式会社
泉州タオルの技法を継承しつつ、「本当にいいタオルとは何か」を求め続けていきたい。そのためには、伝統と実績が培ってきた技術力を生かし、時代の変化に呼応した発想力が必要です。SHINTO TOWELは、素材や機能、デザインなど、さまざまな角度から製品を見つめ、新しいものづくりにチャレンジしていきます。
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山陽製紙株式会社
山陽製紙は創業以来、紙と共に歩んできた再生紙のスペシャリスト集団です。地球温暖化が進む中で、サスティナブル社会形成への機運は一層高まってきました。環境のみならず、様々な社会的な課題に真摯に向き合い、自社の特徴を活かしながら解決のために挑戦する企業のお役に立ちたいと考えています。
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株式会社ハッピーツリー(とみおかグループ)
1950年、とみおかクリーニングは、北海道東部「中標津町」で生まれました。 洗濯を通じた環境への配慮や、考え方、活動を身近な「家事」で実現できるように、またこれは現在わたしたちの目標であり、挑戦であります。これからも日々の何気ない家事を大切に見つめ、日常を少しでも楽しくできるようにこれからも「新しいクリーニング」を提案していきます。
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有限会社シラキ工芸
豊かな自然に恵まれ、九州最大の伝統工芸集積産地であります八女の地において当社は提灯(火袋)を作り続けてまいりました。八女提灯の長い歴史と先人の培ってきた製造技術、そしてこの美しいデザインは日本を代表する工芸品であり、またこの様な仕事に携わり、作り続けている事に感謝の念と誇りを感じています。「技」を伝統として正しく受け継ぎ、若い職人を育て、また時代時代の発達した技術を活用し、現代のライフスタイルに溶け込んだ商品をこれまでの価値観にとらわれることなく、提案してゆくことが私どもの使命と考えております。そして、その中で生まれる『新しい』を皆さまへお届けしていければと願っています。
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株式会社アイトー
まだ戦後の混乱が残っていたであろう頃、当社は“やきものの街 瀬戸”にて産声をあげました。瀬戸と東京の六本木を拠点とし、当社の黎明期を支えた先達たちは至るところへ大八車を引いてうつわを運んだそうです。以来、60年あまり…いろいろな時代の波に揺られながらも、私たちは作り手と売り手を繋ぐ役割を担ってきました。瀬戸の地では作り手と共にモノづくりに取り組み、六本木の地では全国から優れたモノを取り揃え、売り手や使い手のニーズに応えられるよう努めてまいりました。現在、当社は瀬戸・東京・大阪・札幌と拠点も広がり、取り巻く環境も日々変化していますが、祖業であるうつわの扱いを中心にダイニングやキッチンで使うモノへと品揃えを広げつつ、使い手の方々が描く素敵なライフスタイルをモノを通じて実現するコトを目指しています。これからも私たちは常にモノへのこだわりを大切にする一方、変えてはいけないコト、変えるべきコトを見極めながら、社会から必要とされる存在であり続けたいと思っています。
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野富株式会社
創業昭和12年。他には真似のできない緻密なものづくりの技術と実績があります。全ての機械の針数は200本~256本(ハイゲージ用)で揃えています。かつては紳士靴下を中心に取り扱っていましたが、現在はその技術を生かして婦人靴下やタイツなどの製造に注力。また海外市場、特に洋服文化圏の市場獲得を視野に入れて日々ものつくりに励んでいます。
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株式会社槙田商店
1866年創業当時、産地の織物を取り扱う甲斐絹問屋として山梨と消費地をつなぐ仕事を行っていましたが、時代の変化に対して臆することなく、設備や人に投資すること、自分たちで考えて企画すること、自社で作ること、自分たちで売ること、と次第にあり方を変えながら発展してまいりました。そんな新しい取り組みに挑戦できたのは、山梨県の西桂町や郡内地域の皆様に支えていただけたこと、常に西桂町・郡内地域でのものづくりにこだわれたことが大きな力だと感じています。常に西桂町とともにあり、ともに未来へと歩んでいける、それが槙田商店のあり方です。
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武藤株式会社
天然素材の風合いにこだわった武藤のストール。カシミヤ、シルク、麻、和紙、オーガニックコットン等、糸の持つ美しさや特質は織物のハーモニーであり、リズムを組織していきます。また、富士北麓地域に古くから伝わる織物の伝統を引き継ぎ、昔ながらの織機を主に使用し、素材の持ち味が最大限に表現できるよう、「織りこなし」の技術を日々研鑽し、世界に誇れる日本の逸品を作るため努力しています。
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村田刺繍所
1955年、横振ミシンで“着物”に刺繍をすることで創業いたしました。その後、機械化、パンチングシステム、多頭式コンピューターミシンを導入することで、ハンカチ、ブラウスなどの刺繍をし、現在は婦人服、紳士服、子供服、及びワッペンやユニフォーム、日用品、小物、雑貨など、多岐にわたって刺繍加工をしております。創業63年、三代にわたって引き継がれてきた技術を駆使し、弊社の理念「一針千心」とあるように、真心を込めた刺繍でお客様に“笑顔と感動”を届けられるように、日々努力していきたいと思います。
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株式会社nitorito
ニトリトという言葉から、ニットや織物のイメージを連想し、テキスタイルに馴染みのない方にも親しんでもらえたらと思っています。ニットと織と=「knit to ori to」という言葉を組み合わせて「nitorito」が誕生しました。米沢を初めて訪れた際、目の前に広がる「山」に感銘を受けた印象をそのまま、ロゴマークに。緩やかな曲線で描いた山並みと空に浮かぶ月をデザインし、米沢らしさを伝えています。この米沢らしさは、nitoritoらしさでもあります。私たちの製品がたくさんの方々に知ってもらい、ブランドの考え方が理解される事は、同時に、米沢の素晴らしい自然や文化が伝わっていく事だと信じ活動しています。made in YONEZAWA に誇りを持って、山を越えて届けたいという決意のもと、この土地のものづくりを大切に、これからも米沢から発信していきます。
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環境大善株式会社
北海道の主要産業である酪農が引き起こす水質汚染や悪臭被害の改善を目指し、発酵処理による牛尿の無害化と発酵液に含まれる機能性を活用した「善玉活性水™」の製造販売を行っております。2019年より「発酵経営™」を掲げ、発酵経営のビジョンをより鮮明なものにし、持続可能なアップサイクル型循環システムにより地球環境の改善を推し進めてまいります。
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KAJIHARA DESIGN STUDIO
テキスタイルデザイナー梶原加奈子が、札幌に構えるアトリエ COQ[こきゅう]。 緑の中でゆっくりと深呼吸する時間を過ごし、ものづくりの過程にある未完の余白を味わう。 「クリエイションを呼吸する場所」としてCOQは生まれました。 そのオリジナルブランドCOQでは、日本の産地技術を活かしたテキスタイルから生み出す、 ものづくりの魅力とこだわりが込められたファッション雑貨を展開しています。 テキスタイルを通して、自然から感じる曖昧で繊細な、だけど心が揺さぶられる瞬間の高揚を伝えていきたいと思います。
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株式会社丸萬
POLS(ポルス)は、創業1901年の先染織物メーカー「丸萬」(兵庫・西脇市)と、 テキスタイルデザイナー梶原加奈子とのコラボレーションにより、2015年に誕生しました。 ジャカード織りで制作された、インテリアやファッションのアイテムを中心に、 「テキスタイルの楽しみ」を発信していきます。 人の微かな息使いのような色合いも、複雑に想をなす心のような模様も、すべてを「織り」によって作った、一枚の織り布。 それこそPOLSの根本の世界です。
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ヒロタ株式会社 | 備後撚糸株式会社
和紙と育む、心地よい暮らし 和紙は快適な機能性を持った丈夫な素材として 日本人の暮らしのなかで昔から大切に使われてきました。 WHITE MAILSは、この自然からの恵みに感謝して 和紙糸を使用した素材や製品を開発し 安心感のある心地よい暮らしを求めている人たちに 届けていきたいという想いから生まれたブランドです 私たちは、これからの未来に向けて人と自然が 循環し共生していける社会作りに貢献していきたいと思います。
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木曽川染絨株式会社
1950年、岐阜県にて繊維類の染色加工業として創業。我々は、生地の染色整理加工を生業とする企業として、全ての技術と創造力を結集し、少数精鋭でありながらもお客様に満足して頂ける物作りに挑戦してきました。kisoは木曽川の地で作られた草木染め素材をもとに、安らぎ感のある製品を提案します。自然から表現された色や動きやすい形から、心身の基礎を整えていく暮らしに役立つものを生み出していきたいと思います。
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利島農業協同組合
自然と共に生きることで生まれる豊かな美しさを、利島の椿油は知っています。 私たちのふるさとは、島全体が藪椿に包まれる「椿の島」。 300年の間、大切に受け継がれてきたこの土地で のびのびと育てられた椿の木々。 神代椿は、日本古来の品種であるツバキ科ツバキ属の藪椿(ヤブツバキ)の種子から採取される油のみで精製され、 利島ならではの地質や独特な栽培・精製方法により、他にはない特徴を持っています。
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株式会社ボタニカルファクトリー
本島最南端の大隅半島にある鹿児島県肝属郡(きもつきぐん)南大隅町は、亜熱帯気候と温帯気候が混在し、風光明媚なところです。その町にある、旧「登尾小学校」の一部を製造工場としてリノベーションし、「地産化化粧品」を目指し2016年にスタートしました。ハーブウォーター(蒸留水)やアロマオイル、植物エキスの抽出など、原料づくりから製品までを一貫生産しております。お肌にも、環境にもやさしい「サスティナブルコスメの追求」が商品づくりの基本です
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大東寝具工業株式会社
私たち大東寝具工業は、大正14年(1925年)京都壬生で創業、約90年近く、布団の製造と販売を生業としてきました。時代が移りゆく中で、現在は「睡眠」に特化した環境づくりを進めてきました。私たちは、睡眠の専門家として、お客様に合った寝具や睡眠環境を一緒に考え、枕ひとつから睡眠の環境までお客様の「ねむり」に適した製品をおつくりしたいと考えています。
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株式会社前垣
前垣の創業は遡ること、1914年。 拠点は北陸の石川県金沢市。 北陸といえば雨や雪が多いことで知られるが、 金沢市では1年の降水日数は約185日と言われている。 つまり一年の約半分は雨と共に暮らしている地域なのだ。
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株式会社アイディールカンパニー
LIVERALは2016年に愛知県長久手市の小さな縫製工場で誕生したファクトリーブランドです。 弊社の縫製工場では車両用シートや管楽器ケースに加え、病院や空港のベンチソファーカバーなどの身近な製品を生産してきました。日常で感じる”良き”素材を、職人の熟練された技術と掛け合わせ、クリエイティブなモノにする。そんな武者震いする様なブランドに作り上げていきます。