CRAHUG. 1
「CRAHUG(クラハグ)」に込めた想い
この名前は、CRAFTSMAN(職人)とHUG(ふれあう)を組み合わせたものです。作る人、使う人、すべての人と人とが手を取り合いながら、暮らしを大切にしていく未来を提案していきたい。そんな想いを込めています。
CRAHUG. 2
ローカルのモノづくりにエールを
日本各地には数多く、大小様々な工場があります。これらは日本のモノづくりを支えていると同時に、地域の暮らしと密接に関わっています。CRAHUGは産地や工場のことを様々なアプローチで発信し、ローカルの持続可能な活性化に貢献します。
CRAHUG. 3
大切にしたいのは人とのつながり
生活者のことを想像し、徹底的に使いやすいモノをつくってきた日本の職人たち。そんなプロセスやストーリーを知ることは、きっと暮らしを豊かにするはず。CRAHUGは人と人とのつながりに希望が宿ると信じて、モノづくりの新たな可能性を広げていきます。
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梶原加奈子/
CRAHUG Creative Director梶原加奈子/
CRAHUG Creative Director北海道札幌市生まれ。多摩美術大学デザイン学部染織科卒業。英国王立芸術大学院(RCA)ファッション&テキスタイルデザイン修士課程修了。テキスタイルデザイナーとして産地工場の素材開発とジャパンテキスタイルのグローバル発信に携わる。ファッション、インテリア、車、建築など様々な分野の企業と取り組み、クリエイティブディレクターとしてもブランディング監修を担う。札幌の森にショップ、ダイニング、ホテルの複合施設「COQ」を立ち上げ、ローカルにおける自然と共に過ごす暮らしのバランスを発信している。