CRAHUGが手掛けた2つの新ブランド
Makuakeにて好評販売中!
CRAHUGがブランディングを手掛けた2つの新規ブランドが、Makuakeにて販売開始となりました。
今回出店のブランドは、福井県・森川レースの「Rafield」、京都府・宮眞の「kinudian」。Makuakeでは、それぞれの企業のモノづくりへの情熱や、新ブランドに対する熱い想いがびっしり記事になって掲載されています。記事を一度読んでいただくだけでも、見ごたえありです。
福井県・森川レースの「Rafield」
創業1963年。福井県福井市に自社工場を構え、森川英樹さんが代表を務める有限会社森川レース。この度、森川レースとCRAHUGが手を取り合い、”自然をまとう、カモフラージュウェア”をコンセプトに新しいブランドを立ち上げました。その名も「Rafield」(ラフィールド)。森川レースの製造する意匠性の高い生地と、アウトドア要素の含んだディティールを掛け合わせた商品を展開していきます。
京都府・宮眞の「kinudian」
私たちは織物のまち、丹後で日々丁寧にシルクを織っています。シルクは、コットンなどの他の糸と比べて細く、湿度や気候などにも左右される難しい素材です。シルクの良さを知っている人もそうでない人にも、より多くの人へシルクを届けたいと思い、シャツブランド「kinudian」を立ち上げました。
kinudian(キヌディアン)は、「シルクを楽しむ人々」という意味が込められた造語です。歴史ある日本の絹の存在を、より日常的に体感してほしい。そしてこの控えめだけどこだわりあるモノづくりへの情熱が波及していくことを願う想いからkinudianは生まれました。
2ブランドがCRAHUGのジャーナルサイトに出てくるのはもう少し先となりますが、この度生まれた新ブランドを温かく見守っていただければ幸いです。CRAHUGは引き続き、日本のモノづくりに光があたる、新しい品々をどんどんご紹介していきます。次回もお楽しみに。