「シャンプー&リンス」
BOTANICANON
亜麻色の長い髪を優しく包んでくれるのは風ではなく、シャンプーの香りではないでしょうか?艶やかな髪をなびかせる女性、ほんのり昨夜のシャンプーの香りを漂わせれば、どれだけの男性の目を奪うことができるのでしょうか。そんなハニートラップを仕掛けてみたいものです。
今回は、時間をかけてじっくりと。本来もつ健やかな髪の毛に育ててくれる植物由来100%のシャンプー&リンスのご紹介です。
先人の知恵がつまったヘアケアを
鹿児島県では、ツバキ油の絞りカスを湯でといたもので毛髪を洗い、黒酢を薄めたものでリンスをしていた歴史があるそうです。現代にあるシャンプーやリンスは、先人の知恵の積み重ねでできたものなんですね。この歴史を基にBOTANICANONの石けんシャンプーとクエン酸リンスは現代風にアレンジして作られています。
■シトラスアロマシャンプー(石けんシャンプ) 椿油を成分に取り込むことで、鹿児島のヘアケアの歴史を体現しています。優しい泡状の石けんシャンプーはキューティクルを開き、髪の毛にたっぷり水分を含ませてくれます。
■オリエンタルアロマリンス(クエン酸リンス) 一方で、石けんシャンプーでキューティクルが開いたままの状態だとどんどん髪の毛から水分がなくなり、パサついてしまいます。そのため、キューティクルを整える役目のあるクエン酸を基にしたリンスで整えてください。
石けんシャンプーは桜島産のツバキオイルを配合
”自然”に立ち返る
多くの市販のシャンプーは、合成界面活性剤と言われる石油原料の人工の界面活性剤が主成分に使われています。安価な原料のため多くの洗浄系製品に使用されていますが、合成界面活性剤の種類の中には人体に有害なものもあります。刺激が強いため、洗いすぎてしまい、肌の乾燥やかぶれを引き起こしてしまうのです。
その点、BOTANICANONは心配無用。元々、娘さんのアトピー発症がきっかけで始められた自然由来100%のブランドなので、お肌への優しさはこだわり抜いています。
”髪を育てる”という発想
石けんシャンプーは、合成界面活性剤が主成分のシャンプーと使い心地が異なります。はじめ違和感を感じてしまうかもしれませんが、髪に永年付着しているシリコン等の合成成分が剥離していることが原因となっています。
なので、個人差はありますが2週間程度で落ち着いてきます。むしろ長くお使いいただくと、頭皮環境が整うことにより、本来髪の毛が持っているハリコシに富んだ髪の毛が育っていきます。
石けんシャンプは泡のまま、リンスは透明のジェル状で適量を髪全体になじませてください。