「UDUKA ショルダーバッグ」
LIVERAL
個人的な話から始まりますが、出歩くときに手がふさがってるのが嫌なんですよね。単純に歩きにくいし、なんだか軽快さが損なわれる気がする...で外に出るときは大概手ぶらです。ポケットに入るだけの持ち物だったらいいけど、そうじゃないときは地獄。パンパンに膨れ上がったポケットはスマートじゃないし、はっきり言ってみっともない。ただちょうどいいバッグってなかなかないもんですよね、いわゆるバッグ難民です。ちょっとそこまでのお出かけにはでかすぎたり、気合を入れていいものを買ったとしても雑に扱えなくてげんなり、なんてことも。
そんな時に活躍してくれるのが〈LIVERAL〉の「UDUKA」です。大人気の「Egg Pack」がショルダータイプになった優れもの。そんな「UDUKA」の魅力を紹介していきます。
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詳しくはこちら >> UDUKA ショルダーバッグ/¥15,400(税込)
あれば安心、が詰まってる
”あるに越したことはない”というのが僕の持論です。何においてもそうですが、ないよりはあったほうが良いよねと言う考えです。この考え方のおかげで、足りずに困ったことはないけれど、多すぎて困ってしまったことはありますが...。ことバッグにおいて言えば、話は別。機能があればあるほどいいですよね、腐るものでもないですし。そういった点では〈LIVERAL〉のバッグはてんこ盛り、あれば安心が詰まってます。
01.工業用の高機能生地を使用
「UDUKA」に用いられているのは、”Super water repellent"というブランドオリジナルの生地。工業用に作られたもので、軽くて柔らかく、適度な艶感がある生地です。しっとりとなめらかな質感で、高級感のある仕上がり。なんといっても完全防水であることが一番のポイントです。傘以上のスペックを持っており、強撥水性、耐摩擦性も兼ね備えているという、バッグにはこれ以上ない生地なのです。急な雨にも対応でき、汚れたらさっと拭いてあげるだけで汚れもオフできる。気兼ねなくタフに使える理由はこの生地にあるのです。
02.細部にまでこだわりぬいた仕様
生地が良いという事は説明した通りですが、それだけにとどまらないのが〈LIVERAL〉のすごいところ。使う人のことを考え抜いた仕様を採用しています。
例えばジップ。水に濡れてもいいように止水ジップを採用しています。止水ジップとは、特殊なラミネート加工された防水仕様のファスナーのことで、高機能アウトドアブランド等で主に採用される仕様です。この加工のおかげで、微細な隙間からも水が浸入しなくなるのです。生地がどんなに防水でも、ジップから雨が浸透してきたら意味ないですからね。
ボディバッグやショルダータイプのものによく挙げられる欠点として、利き手問題があるかと思います。利き手によってバッグをかける肩が異なるので、開けにくいなんてことも。それすらも解消できるように「UDUKA」にはフックが4つも付いています。このフックがあるおかげで、利き手に左右されず、好きな持ち方をすることが出来るのです。自分で簡単に付け替えることが出来るので、お好みの持ち方を追及してみてください。
今まさに欲しいバッグではないでしょうか。これからのお出かけに、ポケットパンパンのあなたに、ぜひ。