春、夏の次は冬だっけ?と思ってしまうほど、急に冷え込んだここ数日。秋を飛び越えて訪れる冬の予感を感じながらも気分はまだまだ秋模様。そんな10月に新たに仲間入りするブランドを紹介していきます。まだまだCRAHUGは国内のファクトリーブランドと手を取り、共に活動していきます、皆さんに飽きがくる(秋が来る)ことはもう無いかもしれません。

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〈CASUMINO〉

【ブランド紹介】 "いつもの装いを より自分らしく" 存在感はあるけど肌になじみ 人とかぶらないけど奇抜すぎない。つける事で自分らしさを演出でき毎日のあなたに寄り添える、そんなアクセサリーを。〈CASUMINO〉は「つけるわくわく」「つくるわくわく」を大切に、糸のようなワイヤーをかぎ針で編み唯一無二のアクセサリーを制作しています。
【一押し商品】 hoop S ピアス/¥9,900(税込)

「これぞスタンダード」どんな時代でも、どんな流行でも、必ずあるスタンダードなもの。フープピアス(イヤリング)もそのひとつです。シンプルで飽きがこず、どんな装いも邪魔をしない。何重にも編んだワイヤーはしなやかでも強く安心してご使用いただけます。4種類のサイズをご用意しているのでお仕事からカジュアルまで用途によってお好みのサイズを見つけてください。

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〈monshiro〉

【ブランド紹介】 里山で生活するデザイナーの自然と調和した暮らしから生まれる繊細な植物をモチーフとしたジュエリーブランド。世界中から買い付けたヴィンテージパーツをデザインに組み込みアップサイクルで作品を発表する傍ら、農業を運営に組み込み持続可能な活動を行なっている。
【一押し商品】 ハナミズキリーフピアス/¥22,000(税込)

ハナミズキの葉をモチーフにしたアイテムです。優しい煌めきのシルバーのリーフパーツはヴィンテージのドイツ製のガラスカボション。刺繍用などのパーツとして作られたものなのでしょう。縫い付け用のホールがついていました。マットなゴールドのリーフと合わせて仕上げています。全てをワイヤーワークで作っているので重さはとても軽やか。着用時もストレスなくお使いいただけます。

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〈NETENE.〉

【ブランド紹介】 〈NETENE.〉は、最後には土にかえる循環型のサステナブルニットウェアブランドです。 4人に1人、何らかのアレルギーを持っていると言われている時代。ストレスを感じず、あなたが一番リラックスする場所で着てほしい。柔らかな肌ざわりと調湿機能に優れた糸で気持ちの良い着心地が続くリラクシングウェアをつくりました。今まで捨てられていたコットンの種のまわりについている、やさしい産毛からつくられています。それは素肌以上のやわらかさで、最後には土にかえります。都会にいながらも自然と調和するエシカルマインドを持ち、私たちは持続可能なニットづくりを目指しています。
【一押し商品】 パフィーニットカーディガン/¥16,500(税込) ワッフル編地のニットで見せる温かな膨らみのあるカーディガン。初秋から梅雨時期まで3シーズン活躍する、1枚は持っておきたいアイテムです。見た目以上に軽く、優しい着心地のカーディガンはエシカルフィールを使用した肌心地の良い糸で編まれており、あなたを温かく包み込みます。お尻も隠れる丈なのでワンマイルウェアとしても活躍し、吸放湿機能がある素材なので、温度調整ができない移動間や旅行先などにも重宝します。お家でお洗濯可能なのでデイリーに使えることが嬉しいポイント。

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〈ami amie〉

【ブランド紹介】 ニットの街大阪府泉大津市で50年以上に渡り、ニットを作り続けてきた澤田株式会社が手がける、ニットの子供服ブランド〈ami amie〉(アミアミ)です.子供の知的好奇心も発育させるカラフルでハッピーなデザインのニットを提案しています。〈ami amie〉はフランス語で「友達」という意味です。お友達と一緒にいるような楽しい感覚のニットを作っていきたいと思っています。
【一押し商品】 マンモスカーディガン/¥7,150(税込) 背面にマンモスが編み込まれたインターシャカーディガンです。マンモスにはモフモフした糸を使用しており、ボタンはマンモスがいた時代をイメージして石のようなボタンを選びました。前身頃はシンプルでポケットが二つ付いています。お子様が気持ちよく着ていただける柔らかな肌触りです。

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  • CASUMINO

    CASUMINO

    《 いつもの装いを、より自分らしく 》 つける事でらしさを演出できるアクセサリーを制作しています。

  • 株式会社タネル

    株式会社タネル

    ある小さな孤島の話。島ではネズミが大量発生困った島人は他の町からイタチを連れてきた。 放たれたイタチはネズミを食べ尽くし、餌を求めて悪さを始めた。畑や家畜を荒らされ困り果てた島人は師に知恵を求めた。 「今度はイタチの天敵の狐を放そうと思うのだがどうだろう」 「いいえ、野原の中央に木を植えなさい。木が島を元に戻すだろう」 木が大きくなるとイタチの悪さはパッタリと止み、島は穏やかさを取り戻した。そこには見張り番の鷹が住み着いたから。 多くの人は問題の部分だけを見すぎる。解決法は必ずしもそこにあるのではない。例えば木を植えるようにもっと全体的な視点が必要とされている。 タネルでは自然環境を守ることを前提に自然から学び共生する人々の営みを実現し、私たちの手仕事を介して未来につながるきっかけを積み重ねていきます。

  • 澤田株式会社

    澤田株式会社

    西日本の空の玄関口、関西国際空港からほど近い繊維産業の街、泉大津市。ここから国内外へ、ユニークさと使いやすさを備えたニット原糸をお届けしているのが私たちSAWADAです。 90年代からは糸だけでなくニット製品も手がけ、さらに自社ブランドでの製品づくりもスタートし、糸選びから最終完成品まで、ニットウェアづくりをトータルにサポートするニットカンパニーへ進化してまいりました。 世界で最も頼りにされる、なくてはならないニットカンパニーとなれるよう、社員全員で前進を続けます。 新しいことへの挑戦、ユニークさの追求をやめることなく、ニットの明日をひらくSAWADAにご期待ください。

Text & Photo:
宮﨑涼司

人一倍、服が好きなCRAHUGのジャーナル担当。給料のほとんどをファッションへ投資する。好きなメディアは「AWW MAGAZINE」と「NEUT MAGAZINE」。

Date: 2022.10.11

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