そのまま寝てね。
人にも環境にも「やさしいニット」
NETENE.
そのまま寝てね。のNETENE.
肌に近いものは人にも環境にも優しいものを。素肌が喜ぶとなんだか体も心も心地よい。そんなウェアが毛布とニットの街・大阪府泉大津市の工場で生まれています。その名も「NETENE.<ネテネ>」。え?寝てね?と思いの方、その通り。「そのまま寝てね」の名前から来た、あったかくて心地よいリラクシングニットウェアのブランドなのです。
ニットのプルオーバーやボトムスだけでなく、ブラレットやブラフレンドリーと呼んでいるインナーウェアも取り扱っています。そんなNETENE.が大切にしている3つのことをご紹介します。 --------------
01.心地よい「素材」へのこだわり
ピュアで柔らかな肌触りとキュプラならではの調湿機能を持ったNETENE.オリジナル素材を使っています。今まで捨てられていたコットンの種のまわりについている、やさしいフワフワの産毛を活用し、環境に優しい独自の特殊加工を施して、ふんわりとやさしい風合いに仕上げています。・・・ちょっと待った、肌触りの心地よさだけじゃないんです。NETENE.のニットは洗濯機で洗えるイージーケア素材。そんなところも”心地よい”ですよね。
02.土にかえるニットウェア
NETENE.のニットは土に埋めて一定期間経過すると、土にかえる循環型の環境に優しいニットです。少し土がついたくらいでは変化しないのでご安心を。微生物の働きにより、ゆっくりとゆっくりと分解されていく仕組みです。その他、なるべくビニールを使わないことや、製糸から編立てまで一貫して国内で生産をすることで地方再生の活性化にも繋げています。持続可能なものづくりを~なんて言うと少し仰々しいけれど、一人一人の生活の中で環境にやさしいものを選択することができれば、また少し未来は変わってくるのだと思います。
03.メイドインジャパンの「技術」
NETENE.のニットづくりは、創業50年以上のニットカンパニーだからこそできる技術と経験値の賜物です。NETENE.の多くのウェアは、ホールガーメントという無縫製の手法でつくられていて、縫い目が無いので肌あたりがよく心地よい着心地に仕上がります。生地のカットロスや縫い代といった原料ロスまで抑えられて、まさにいいこと尽くし。原料も、糸も、形も。長年にわたりニットと向き合ってきた工場だからこその、丁寧な仕事が生きたニットウェアです。
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「ストレスを感じることなく、あなたが一番リラックスする場所で着てほしい。」 NETENE.のニットは、そんな想いとこだわりとが詰まったニットなのです。ぜひお見知りおきください。