【特集】
クラハグと気楽に過ごすグランピング特集
”大手を振って”とまでは言わずとも、気軽にアウトドアを楽しめるようになった今日この頃。まずは全力でアクティビティを楽しむ慣らし運転としてグランピング、おすすめです。今回はクラハグのなかでもハードに使えるバッグや、機能性抜群の靴下まで、”ちょっとそこまでアクティビティ”にぴったりアイテムを紹介します。
「日焼け止めに財布に携帯、雨が降ったら傘もいるかな...?」とにもかくにもいつもよりも荷物が増えるのがアウトドア。「数年前から使ってる大きめの旅行バックでいいかな...」そんなあなたに朗報です。大容量で丈夫、それでいて見た目もかわいいクラハグのおすすめあります。
まずは大容量といえば〈YUSHI〉の帆布トートバッグ。キャンバス地は気分をよりアウトドアに。中身のポケットも使いやすさを第一に考えられた設計で、荷物が多いグランピングにもってこいです。絶対に荷物を汚したくないあなたには〈LIVERAL〉の巾着バック。片手で開けられるスマート構造で手が汚れがちなBBQにももってこい。傘以上のスペックを持ち、撥水性、速乾性にも優れた素材を使っているから突然の雨でも安心です。
グランピングといえば優雅なイメージ。いつもとは違うリゾート感を楽しむためにはやっぱりコスチュームから変えてみてはいかがでしょうか。
夏。夏といばスイカに風鈴、そしてやっぱり「麦わら帽子」ですよね。岡山県の帽子のスペシャリスト〈石田制帽〉が手掛けたストローハットはベーシックなフォルムと落ち着いたミックスカラーでどんな洋服にも馴染む万能アイテム。ナチュラルな素材感と丸められる便利さにファンも多く、リゾートだけではなくデイリーでも活躍間違いなしです。昼間は真夏の気温でも日が落ちると肌寒さを感じることが多いこの季節。ストールを忍ばせておけば安心です。〈nitorito〉のストールは縫製をしていないという驚きの技術で作られているので、チクチク感がなく、敏感肌でも気にせず身につけることができます。
最後に紹介するの「靴下」。アクティブに動くアウトドアでは歩きやすいスニーカーがやっぱり一番。でも靴の中の蒸れはちょっと...。そんなあなたに「和紙の靴下」の提案です。
天然の高機能素材”和紙”。抜群の吸湿性と抗菌消臭性によって、この時期特有の蒸れや汗ばみを抑えて、不快感なくすっきりとした足元をキープできます。かかと部分は特別な仕様になっているので、脱ぎ履きの多いアウトドアアクティビティでも、靴の中でずれることなくぴったりと収まります。