9月。秋に向けて少しずつ おいしい食べ物が増えてくる季節ですね。 見ても、食べても美味しい! そんな一品を「器」から選んでみませんか? 宇藤えみさんのレシピと共に おすすめの一皿をご紹介します。

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<aito製作所> 花皿 × きのこのクリームパスタ

aito製作所/花皿 (L)

¥3,190(税込)

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マットな質感がおしゃれな花形をイメージした器です。適度な深みがあるので、カレーやオムライスにも対応できます。1点1点釉薬のかかり方や色味に適度なムラがあり、味があるデザインになっています。レンジOK、食洗機OK。

- 宇藤えみさん's POINT このお皿なら、朝ごはんプレートにしても使いやすそうですよね。おにぎりや野菜をワンプレートにすれば、朝の洗い物も少なく済みます。他にはおかずの大皿として使ってもいいし、深さがあるのでカレーや汁物にもおすすめです。

・きのこのクリームパスタ レシピ 材料 お好みのきのこ類 100g(今回はえのき、エリンギ、舞茸) 生クリーム 大さじ3 オーツミルク(牛乳でもOK) 100g コンソメ5g パスタ100g パルメザンチーズ お好みで オリーブオイル 大さじ1 イタリアンパセリ(パセリでもOK) 塩・胡椒 適量

手順 1、フライパンにオリーブオイルをひき、エリンギ、えのき、舞茸を焼き目がつくまで焼く。 2、オーツミルク(牛乳)、コンソメを入れ弱火でかき混ぜながらひと煮立ちさせる。 3、お湯を沸騰させた鍋に塩、スパゲッティを入れ表記の1分少なく茹でる。 4、2に茹でたパスタを絡めて生クリームを入れお塩で味を調え、イタリアンパセリ(パセリ)を入れ、仕上げにパルメザンチーズ、黒胡椒をかけて完成。

⇒<aito製作所>花シリーズの器をもっと見る

<aito製作所> 翠 × 秋のホームパーティー

aito製作所/翠 大皿

¥3,520(税込)

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aito製作所/翠 取皿

¥1,320(税込)

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aito製作所/景 大皿

¥3,190(税込)

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自然の色にインスピレーションを得た「翠」は、健康的な食卓にぴったりな器のシリーズ。お料理が映える器で、目にも美味しく食事を楽しめます。完全な円ではなく、少しゆがみを加えた味のある形が特徴です。レンジOK、食洗機OK。

- 宇藤えみさん's POINT パーティなど複数のお皿を組みあわせる時のコツは、実は器の質感をバラバラにすること。例えば、グラスやカトラリーなどをアクセサリー感覚で組み合わせるとバランスよく仕上がります。また、食材で差し色を加える、季節のトーンに合わせた色の皿を選ぶなどもおすすめです。なんだか、洋服のコーディネートと似てますね。

・いちじくのサラダ レシピ 材料 いちじく 1個 カッテージチーズ 適量 ルッコラ 適量 ディル 適量 オリーブオイル 適量 塩 適量

手順 1、いちじくを食べやすい大きさにカットする。 2、お皿にルッコラを敷いて、いちじく、カッテージチーズ、ディルを加える。 3、オリーブオイルと塩を振って完成。

⇒<aito製作所>翠シリーズの器をもっと見る

<蘇嶐窯> 藍釉掛分 × 秋鮭のお茶漬け

蘇嶐窯/藍釉掛分茶碗(小)

¥4,400(税込)

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蘇嶐窯/藍釉掛分茶碗(大)

¥5,500(税込)

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蘇嶐窯/白磁飛鉋 豆皿

¥2,200(税込)

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京都・清水焼と福岡・小石原焼が融合した、"使ってこそ活きるうつわ"。2色の釉薬を重ねて掛けることで重なった部分に3色目の色が出る、味わい深い色出しのお茶碗です。大小2サイズの展開なので、パートナーや親子などお揃いで使うことができます。レンジOK、食洗機OK。

- 宇藤えみさん's POINT この器は青が深くてきれいな色ですよね。釉薬の混ざり合った色で、奥行きを感じます。青い器で夏っぽくなるかなと心配しましたが、秋鮭との色合いもとても良いです。例えば夏はガラス、秋は茶色や深みのある色など器を変えることで印象もぐっと変わるので、器選びも楽しんでいただきたいです。

・秋鮭のお茶漬け レシピ 材料 鮭 1切れ みつば 1枚 ごはん 塩昆布、茗荷、きゅうりのお漬物 お好みで お茶

手順 1、お茶碗にごはんを盛り、みつばと焼いた鮭を載せる。 2、お好みで塩昆布や茗荷などを載せ、お茶をかければ完成。

⇒<蘇嶐窯>藍釉掛分シリーズの器をもっと見る

※編集後記 今回は宇藤さんのご自宅にお邪魔して、秋に向けてのお料理と器コーディネートを教えていただきました。おしゃれで素敵なお住まいに、撮影班は終始ため息。。今回ご紹介したお料理は撮影終了後、スタッフでおいしく頂きました。

宇藤さん、ありがとうございました!


  • 株式会社アイトー

    株式会社アイトー

    まだ戦後の混乱が残っていたであろう頃、当社は“やきものの街 瀬戸”にて産声をあげました。瀬戸と東京の六本木を拠点とし、当社の黎明期を支えた先達たちは至るところへ大八車を引いてうつわを運んだそうです。以来、60年あまり…いろいろな時代の波に揺られながらも、私たちは作り手と売り手を繋ぐ役割を担ってきました。瀬戸の地では作り手と共にモノづくりに取り組み、六本木の地では全国から優れたモノを取り揃え、売り手や使い手のニーズに応えられるよう努めてまいりました。現在、当社は瀬戸・東京・大阪・札幌と拠点も広がり、取り巻く環境も日々変化していますが、祖業であるうつわの扱いを中心にダイニングやキッチンで使うモノへと品揃えを広げつつ、使い手の方々が描く素敵なライフスタイルをモノを通じて実現するコトを目指しています。これからも私たちは常にモノへのこだわりを大切にする一方、変えてはいけないコト、変えるべきコトを見極めながら、社会から必要とされる存在であり続けたいと思っています。

  • 蘇嶐窯

    蘇嶐窯

    初代涌波蘇嶐は、明治・大正期に活躍した京焼青瓷の第一人者、初代諏訪蘇山の薫陶を受けその技法を受け継ぎました。以後、涌波家は四代にわたって京都・清水の地で伝統技術を守り作陶を続けてきました。当代の福岡・小石原焼の窯元の妻との結婚を機に、異なる窯業地のふたつの技が融合することとなり。。。ふたりだからこそできたブランド 「蘇嶐窯」 新たな青瓷の表現を追求し、多くの方に愛される器をつくるべく、夫婦で日々ろくろに向かっています。

Text & Photo:
酒見ひばり

CRAHUGプロジェクトマネージャー。アパレルで店舗営業からEコマース、WEB販促などを幅広く経験。ついに6歳になった娘を持つアラフォー母。

Date: 2023.09.11

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