工場ごはん vol.2
あの地域のあのご飯が食べたい!
CRAHUGでは、日本各地の工場へ取材に行き、訪れた先でご当地のグルメを食すことも多々。あそこのあれ、また食べたいな~・・・なんて思いながら工場の方がおすすめする“ごはん”をご紹介します。 今回はその第二弾! 宮城県のごはんをご紹介!!
お昼ごはん:“肉(憎)らしいほどやわらかい!”とんかつ
工場と工場の移動の間にお腹を鳴らした一行がたどり着いたのは、宮城県限定のチェーン店、とんかつの店 庄内さん。
外はサクサク、中は柔らかいとんかつにタレとしては珍しい味噌を絡めて、白米と一緒に頂く。ごちそうさまでした。
夜ごはん:仙台でしか味わえない極上の牛タン
夜ごはんは、仙台に半年住んでいたことがある筆者が当時通っていたイチオシの牛タンのお店、たんや善次郎さん。仙台市内でも屈指の人気を誇るお店であったため、約1時間程並び、ついに極上の牛タンと対面。
特に柔らかい部分を厚切りにした善治郎の“真中タン”は、簡単に噛み切れて口の中でとろけていく。牛タン激戦区である仙台の中でも、善治郎の牛タンはやはり格別でした。
そして牛タンの風味香るスープも飲み干し、大満足したところで帰路につきました。