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夏のスカーフアレンジ Part.3
＜日本大通り 編＞
大好評連載「スカーフ巻き方講座」より、Mr.スカーフによる夏の出張企画がスタート！第三弾は、横浜スタジアムに続く道「日本大通り」です。早速夏向けスカーフアレンジ3選をご紹介します。 →第一弾＜馬車道十番館 編＞はこちら →第二弾＜神奈川県立歴史博物館 編＞はこちら
中判スカーフ＜ツイスト結び＞
日本大通りに移動した後、1本目は中判スカーフから。今回は縦65cm × 横65cmmのスカーフを使用しています。コンパクトなツイスト結びは夏のノースリーブデザインともバランスよく合わせられます。 ※巻き方の手順はこちらをチェック
剣先スカーフ＜固結びベルトアレンジ＞
次は縦長の剣先スカーフです。今回は縦34cm × 横173cmの変形スカーフを使用しています。首に結ぶだけでなく、ベルト風にアレンジすることも可能です。ふんわり透け感のあるベルトを楽しめるのも、夏のスタイリングならでは。
大判スカーフ＜八の字結び＆中央結び＞
次は88cm四方の大判スカーフで、まずは8の字結びです。ツイスト結びとも少し違うバランスで、首周りにゆとりがあるので暑い夏にもぴったり。
＜8の字結び＞ ①基本の畳み方でスカーフを畳み、先端同士を方結びします。 ②スカーフが8の字になるように交差させ、首にかけ整えれば完成です。 ※巻き方の動画はこちらをチェック
更に同じスカーフで＜中央結び＞もご紹介！
＜中央結び＞ ①スカーフを畳んで、真ん中に三角の結び目を作ります。
②結び目を前にして、スカーフを後ろで交差し、前に垂らします。 それぞれのスカーフの先端を結び目に通して整えれば完成！
大判スカーフがこんなにコンパクトに仕上がります。爽やかな白場のスカーフがさらにキレイめな印象にまとまります。
※巻き方の動画はこちらをチェック
道路情報
R.H.ブラントンの設計により明治3年頃に完成した日本で初めての西洋式ストリートです。近隣には、神奈川県庁や横浜開港資料館、横浜地方裁判所、三井物産横浜ビル、旧関東財務局など、 重厚な歴史的建造物が立ち並びます。 〈 日本大通り 〉 〒231-0021 神奈川県横浜市中区日本大通
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株式会社丸加
Text & Photo:
酒見ひばり
CRAHUGプロジェクトマネージャー。アパレルで店舗営業からEコマース、WEB販促などを幅広く経験。ついに6歳になった娘を持つアラフォー母。
