CRAHUGスタッフが実際に日々の暮らしの中で愛用しているアイテムを、自由気ままにご紹介する【スタッフの愛用品】。不定期更新のコラムなので、今回もゆるっとご覧くださいね。

気温は35℃。 カンカン照りの7月下旬に 某テーマパークに行ってきました。

具合が悪くなる覚悟で臨んだ戦場へ持っていったものは、〈石田製帽〉のはまじコラボハット。移動中の電車や屋内などでは、さっと折り畳んでバッグに入れておけたので持ち運びがとても楽ちんでした。

畳むとだいたいハンディ扇風機より少し大きいくらい。

もう、どうしたって暑い!!

途中こんな顔になりながら、適宜休憩をはさみつつも元気な子供たちはアトラクションを回る回る。大人のこちらは目が回る。

暑さが最高潮の時は、帽子+遮熱効果のある日傘を差して。あるとないとでは大違い!

メリーゴーランドでは紐を軽く結ぶだけで、帽子が飛ばされることもなかったです。

※結び方雑ですみません

通気性抜群で頭に全く熱がこもらないので、休憩中もずっと帽子を被り続けました。途中小雨が降った時も、帽子を被っていれば全然問題なし。暑さだけじゃなく、顔から首周りまでの日焼け対策にもなっていて嬉しい限りです。

サイズ調節もできます。

内側にサイズ調節ができるテープがついているため、お好みのフィット感で着用できますね。私は調整なしで丁度よかったです。



酷暑の中、大人も子供も何とか乗り切った一日でした。終始元気でいられたのは、この帽子を被っていたからに違いない。皆様、夏のテーマ―パークには、〈石田製帽〉のはまじコラボハットがおすすめです!

【はまじコラボ】ペーパーブレード 3WAY ソフトセーラハット / 石田製帽

¥17,600(税込)

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夜までいられたの数年ぶり。

  • 株式会社石田製帽

    株式会社石田製帽

    わたしたち石田製帽は、一貫してシンプルかつ美しいフォルムの帽子を追求している帽子メーカーです。ストローハットを中心としたものづくり、そのプレーンなラインと確かな品質は、業界の内外からたくさんの支持をいただいています。創業は古く、1897年(明治30年)に遡ります。創業の地は、現在も本社を構える岡山県笠岡市。瀬戸内海に面したこの温暖な土地で、長く農作業用麦わら帽子の製造に携わってきました。現在は四代目にあたる4人の兄弟妹が事業を引き継ぎ、緑に囲まれた静かな環境のなか、それぞれがデザインと縫製を手がけています。 いつの時代も、帽子がファッションの一部であることは言うまでもありません。帽子はどの国、どの文化においてもファッションに不可欠なアイテムです。しかし、わたしたち石田製帽は、帽子がファッションの主役とはとらえていません。帽子はあくまでも身につけている装いを引き立てる脇役。石田製帽のスタンダードなフォルムは、そんな認識の証です。 わたしたちが帽子に求めるデザインのもっとも大切なポイントは、けっして主張しすぎないこと。装いの雰囲気を壊さないこと。そして、デザインのさらに根底にあるのがかぶりやすさの追求です。帽子はファッションであると同時に実用品でもあります。かぶっているときの心地よさがあって、はじめて帽子本来の機能を発揮することができるとわたしたちは考えます。カラダの一部であるかのようにかぶりやすく、いま着ている服をさらに輝いて見せる。わたしたちはそんな帽子づくりを目指しています。

Text & Photo:
酒見ひばり

CRAHUGプロジェクトマネージャー。アパレルで店舗営業からEコマース、WEB販促などを幅広く経験。ついに6歳になった娘を持つアラフォー母。

Date: 2024.08.06

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