【特集】
CRAHUG公式アンバサダーに聞く
「美しい暮らしのヒント」
暮らしに寄り添う上質なインテリアアイテムは、毎日の生活をより豊かに彩ります。 今回の特集では、日本のものづくりの魅力を伝えるCRAHUG公式アンバサダーのMIKIさんのセンス溢れるリアルなご自宅とともに、MIKIさんならではの『美しい暮らしのヒント』をご紹介します。
美しい暮らしのヒント
3色の法則

"家具や小物は3色まで"というつもりで揃える。 たとえば、「茶色・ベージュ・緑の部屋」「青・緑・茶色の部屋」と部屋ごとにテーマカラーを3つずつ決めて家具や小物選びをすれば、自然とまとまりのある空間に。
気分の上がる収納

素材感を感じるカゴ、蚤の市で見つけた空き缶やガラス容器などの"お気に入り"に小物を収納することで、それ自体を見せる収納として飾っておくことができます。収納ボックス自体が"お気に入り"であれば、気分が上がり片付けも楽しくなります。
モノのストーリーに想いを馳せる

「壊れたらまた買えばいい」という考えをやめる。 例えば、手仕事を感じる「工藝」などは、その地域に住む人の生活や気候風土、知恵など、様々なストーリーがあります。「工藝」を日常に取り入れることで、ひとつのモノを長く大切に使うことができるのだと思います。
らしく、愉しむ。

一番は、“無理をしないこと”。人によってライフスタイルは様々で、必要なものは見た目なんて関係ない。気取らず、気張らず、好きなものは好きなままでインテリアを楽しみながら、「飽きのこない好き」を知っていくことが大切だと思っています。
