「デニムスカート」
他にはない絶妙な丈のデニムスカート
「春といえばデニム」、これは誰がいつから言い始めたのでしょうか。とはいえ、言い得て妙とはこのこと。スタイリングによってカジュアルにも見せられて、キレイめにも見せられる魔法のようなアイテムがデニムです。その中でも今回は春に着たいデニムスカートをご紹介します。
Detail
About 〈caqu〉
〈caqu〉が考えるデニム本来の役割とは、「白ごはん」。
同じトップス(おかず)は二日連続では嫌なのに、デニム(白ご飯)は毎日穿いても抵抗がない。そんなコーデを選ばない、職人技を詰め込んだ「本当にいいデニム」を提供しています。
CRAHUGでは、デニムのプロである〈caqu〉代表の鶴丸さんへの取材や、極上のデニムを手掛けている工場へ取材をしました。もっとこだわりを知りたい!という方はぜひ以下よりそれぞれの記事をご覧ください。
デニムの生き字引が手掛ける"本当にいい"デニム
職人技の結晶。日本製ジーンズが出来上がるまで。
Denim skirt
「3/4丈」と名前も見た目も他では見ることがないデニムスカートは、〈caqu〉の中でも定番のアイテムです。実は、ブランドとして何度も廃番にしようとしたものの、ある時期から急に人気のアイテムとなり、継続されているらしいとのこと。特に暖かい春や夏の初めあたりにはちょうど良い丈感で、野暮ったくない見え感なのでエレガントに着こなしもできる万能アイテムなんです。
【rinse】
無難だけど、キレイ見えする人気色のrinseカラー。エレガントなスタイルかカジュアルになるかは、トップスに委ねてくれる縁の下の力持ちですね。
【3years】
濃すぎず薄すぎず、まるで3年ほど穿き込んだような色落ちが表現されている3yearsカラー。正面のふとももあたりに、ほんのりアタリがあるのもポイントではないでしょうか。
【white】
whiteカラーになるとキレイめな印象がほんの少し強くなります。ベーシックな見た目ですが、丈感で他と差別化ができます。
How to care
デニムスカートしかり、“デニム”といえばどのくらいの頻度で、どうやって洗えばいいのかわからないということもありますよね。そんなお悩みを解決すべく、デニムプロの〈caqu〉からお気に入りのデニムを永く愛用するコツをご紹介していますので、こちらもぜひご覧ください!