【エディターの愛用品】
BOTANICANONのクレンジングクリーム
今回は、CRAHUGの商品の中で私が本気で愛用している商品の1つ「ボタニカノン クレンジングクリーム」をご紹介します。なぜこのタイミングかというと、先日ついに2本目をリピート買いしたからです!本気が伝わるように写真も載せておきますね(笑)
スキンケアって難しいですよね。保湿のためといって肌に潤いを与えすぎるとテカリ肌が気になるし、逆に保湿を怠ると肌は乾燥地帯に…。その間の”絶妙なバランス”を見つけるのって、案外根気のいる作業だと思います。しかも、皆さん洗顔後のスキンケアに注目しがちです。意外にも、その絶妙なバランスを導き出してくれる大事なステップがクレンジング(洗浄)なんです!
実は、世の中のメイク落としの中には、”洗浄しすぎ”な商品も多くあります。そういったメイク落としを使用すると、メイクだけでなく肌に必要な皮脂までも落としてしまい、肌荒れの原因になってしまいます。その点、「ボタニカノン クレンジングクリーム」は、100%自然由来の成分でありつつ、皮脂を落としすぎず、メイク剤に含まれる石油成分をクリームになじませて落とすので、皮膚に余分な負担がかからないとのことです。
BOTANICANONが製造される工場は大自然の中にあります。
初めて黒木さん((株)ボタニカルファクトリー社長)にお会いした際に、このクレンジングの大事さをすぐに教わりました。これまで割とこだわりを持ってスキンケアと向き合ってきましたが、私の中でクレンジングは一番重要度が低かったのでかなり衝撃的でした。
私の肌事情を先にお伝えしますと、すごい乾燥肌で、季節の変わり目に敏感なお肌です。自分の肌事情を理解するまでは紆余曲折あり、学生時代にはニキビマンというあだ名をつけられたこともあります。(いつも大きいニキビが目立つ位置にできるのでそう呼ばれてました。)決して肌が綺麗な方ではなかったので、スキンケアについてはこれまで試行錯誤を繰り返してきたというわけです。しかし、クレンジングはスキンケアの中でも一番安価なもの、とりあえずいつもドラッグストアのオイルクレンジングを使っていました。初めこそ半信半疑で、BOTANICANONのクレンジングクリームを使い始めました…
顔が切れていますが。証拠写真になります。
結果は、お肌がなめらかに!そして肌荒れの深度が浅くなりました!特に毎年夏になると、小鼻の毛穴がすごい気になってくるのですが、今年の夏は「あれ?そんな気にならない?」というのを日々洗面台で感じてました。また、夏から秋への季節の変わり目も肌が敏感になり、乾燥がひどくなってヒリヒリしてしまうのですが、それも今年はそんなにありませんでした。夏から秋にかけて変えたスキンケアはこのクレンジングだけだったので、「もしかしてこれは…!?」という感じです。100%天然成分でできているので、無理やり肌を調整している罪悪感もなしです。
使用方法も少し独特で、クリームを肌になじませた後は、1分ほど置いてから指先でマッサージしながらメイクを落としていくのがポイントです。すぐにぬるま湯で落としさないでくださいね。
もちろん化学物質は一切入っていないので、即効性という点ではすぐにはお肌の変化は感じられません。ただ、これまできちんと落とさなければと使っていたクレンジングより、より綺麗な肌を実現できたということはこれまではまさに落とし過ぎていた=洗浄しすぎていたということだと思います。
化粧品というのは、使ってみないと分からないものです。ぜひ何かしらの肌トラブルを抱えているなら、まずはクレンジングから変えてみませんか?
ハクリボトルに入っているので酸素に触れず、鮮度の高いまま使えます!使用済みの左側の方が隅に余裕があるのが分かるでしょうか・・?
本当は黒木さんから科学的根拠の部分もお伺いしたのですが、それは別の記事でご紹介したいと思います!次回もお楽しみに!