「化粧水」
BOTANICANON
スキンケアって難しい。その日のコンデイション、季節、年齢を重ねて、などその時々で肌は移り変わりが激しいですよね。でも毎日食べる食事と同じで、スキンケアも毎日すること。ご飯が生きるエネルギーであるように、お肌も自分の体そのものだから大事にしたい。だとしたら食べれるものをお肌に入れよう!そんな発想でできた100%自然由来のサステナブルコスメ〈BOTANICANON〉よりスキンケアシリーズのご紹介です。
食べれるスキンケアコスメ
BOTANICANONの商品はすべて、100%自然由来のもので作られています。原料の多くには、工場のある鹿児島県大隅半島で収穫された果物や植物が使われています。全ての商品が、合成界面活性剤、防腐剤、アルコールなど一切不使用という無添加コスメでもあります。しかも、サステナブルコスメとあって、そういった植物を蒸留して、その蒸留水(湯気)を集めて作っています。つまり、一切水を使っておらず、原料をまるまる生かした形で作られているんです。
契約農家さんから買い取ったパッションフルーツも工場内でそのままカッティングされます。
実はこういった100%自然由来のナチュラルコスメほど原料に何も手を加えない状態で製品化にするので、刺激が強いという特徴もあります。でも、安心してください。自然そのままであるからこそ、逆に自分の肌本来の力保ちながら、肌をケアしてくれます。
刺激の強さでいえば、まず香り。香料を一切使わないため、原料によっては独特の香りがしたり、人によっては香りを強く感じる方もいらっしゃいます。また、ナチュラルコスメほど一次刺激*があります。ケミカルなものほど、むしろ一時刺激は全くなく、ちょっと目に入っても痛みは少ないです。でも、目に入っても分からないため逆に滞留させてしまう危険もあります。ナチュラルなものほど目に入るとピリつきがありますが、すぐに失活して体内には安全だったりします。その他にも、薬効はありますが、草負けの様に全然肌に合わない…といったように人を選ぶスキンケアコスメでもあります。人の数だけ肌もあるので、スキンケアは試してみないと分かりません。
*一次刺激とは、化粧品を付けた際のヒリつきや赤みなど肌が敏感に反応することを指します。
お肌のステップアップ
大隅半島の自然を感じながら毎日のスキンケアをしてみましょう。今回はスキンケアの中でも必須の化粧水をご紹介します。
BOTANICANONの化粧水は、肌質やお肌の悩みに合わせて4種類から選ぶことができます。コットンや手のひらに2~3プッシュとり、お顔全体になじませて使ってみてください。
「ホーリーバジル化粧水」 南大隅町で収穫された無農薬のホーリーバジルを原料とした化粧水で、2020年にはサスティナブルコスメアワードを受賞した商品でもあります。敏感肌、乾燥肌、トラブル肌など色々なお肌に対応します。天然の保湿成分がお肌にハリとツヤを与え、お肌を柔らかくキープしてくれる一品です。
「ゲットウ化粧水」 月桃エキスなどうるおい成分を含んだ原料のエキスが深いうるおいを与え、いつもより明るい肌を作ってくれます。
「ティーツリー化粧水」 こちらも無農薬栽培のティーツリーを使用。角質層のすみずみまで浸透しながら、肌を保湿し、引き締めてくれます。また、抗菌性も備えた優れもので、お顔だけでなく、頭皮用ローションとしても使用可能です。
「ホウショウ化粧水」 配合されているカミツレエキス、サクラエキスがお肌の荒れを防ぐ保湿成分として働いてくれます。お肌のトラブルを感じられている方はこちらを使ってみてください。
左端:ティーツリー、左上:ゲットウ、右上:ホウショウ、右端:ホーリーバジル
新鮮なものをお肌に
BOTANICANONのスキンケア商品には、大自然の植物や果物がそのまま使われています。その自然のままでお肌まで届けられるように、ボトルにも工夫が施されています。”ハクリボトル”と呼ばれる気密性の高いボトルに入っているため、新鮮なまま使用できます。食事も新鮮な食材の方がおいしいように、スキンケアも新鮮なものの方がお肌が喜んでくれそうですよね。自然の香りを感じながら自分のお肌を整えてみてください。