もうすぐクリスマスですね。クリスマスといえばあなたは何を思い浮かべますか?おいしいケーキ、サンタクロースにトナカイ、それともプレゼント?いろいろ出てきますが、クリスマスをきらきらと彩るのはやはりクリスマスツリー!小さい頃はお家でも飾っていましたが、一人暮らしをしてからは全然飾っていません。そんな一人暮らしの方や、ツリーを持っていない方に朗報。〈ceramic mimic fabric〉のフラワーベースならツリーの代わりにクリスマスをそっと飾ってくれますよ。

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シンプルだけど自然と映える。 シンプルだから自然に映える。

〈ceramic mimic fabric〉の特徴は何といってもその柄。亜麻の布を使って生地を“たたきしめる”ことでできる「布なり」のシワ感が、無造作に花を挿してもそれぞれの色や質感が自然に映えるフラワーベースを生み出します。また、軽く繊細な風合いはそのままに、安心してお使いいただけるよう、花を挿しやすいバランスやお手入れしやすい内面処理などたくさんの工夫が凝らされているのもポイントです。

〈ceramic mimic fabric〉のフラワーベースは3種類の布目柄にS・M・Lの3サイズ展開。 今回はその3種類の布目をご紹介します。

【LINEN/リネン】

リネンはその名の通り、亜麻(リネン)が風になびく様子をそのまま写したかのようなナチュラルな風合い。凜とした白さが印象的な布目です。

【PIQUE/ピッケ】

ピッケとはタテ方向に、畝を織り出した起伏のある織物のこと。爽やかに縦横へ走るストライプと無造作に被せた布が交差して、静かな躍動感を織りなす布目です。

【LACE/レース】

繊細なレース柄。アンティークレースのようにどこか懐かしくやわらかい、可憐な草花が似合いそうな布目です。

植物のある暮らしにときめく

〈ceramic mimic fabric〉のフラワーベースなら、豪華で華やかなお花でなくても自然とお部屋を彩ります。お庭で咲いたお花や道端の雑草でも…あなたのクリスマスをそっと飾ってくれる、あなただけのクリスマスツリーの完成です。

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  • 文山製陶有限会社

    文山製陶有限会社

    昭和28年に創業した有田焼の窯元です。田園風景を見下ろす小高い丘にある工場には有田焼で唯一の「トンネル窯」があり、400年の有田焼の歴史に残る「蛍手(ほたるで)」「手捻り(てびねり)」「プラチナ牡丹」というロングセラー商品を生み出しました。この技術を次世代に引き継ぐとともに、日常生活を上質なものにする「こだわり」のある焼き物を作って参ります。

Text & Photo:
及川 理菜

1才の姪っ子を愛でるのが趣味。CRAHUGのEコマース担当。好きなラジオのコーナーは霜降り明星のANN「ポケットいっぱいの秘密♪」のコーナー

Date: 2021.12.11

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