22SS COLLECTION
POLS
12月23日の冬至を過ぎて、これから日が出ている時間が徐々に長くなってくると思うとわくわくしますね。春になれば桜が咲き、気候も丁度良くなり、絶好の行楽日和です。そんな春の訪れに向けて、そろそろ装いの準備を始めませんか?
今回は、現在オンワード・クローゼットにて予約販売中の〈POLS〉より2022年の春を彩るジャガード織のウェアのご紹介です。
22年春夏コレクションは自然を意識したカラーや生地が使われているそうです。〈POLS〉ならではの綿密な柄や立体的な柄の表現を春らしい気分とともに楽しむことができます。そして今なら、予約販売期間に使える5%OFFクーポンもありますのでぜひ最後までラインナップをご覧ください。
- PRISM - 苦い過去の経験も、過ぎ去ればいい思い出?
一見、ワントーンのシンプルな幾何学模様に見えるウェア。でもよく見ると、柄の境目はおオーロラのラメ糸が織り込まれています。リネンをメインとした素材なので、ガウンコートは春先の肌寒い夜に軽やかに羽織ることができます。
▲PRISM ガウンコート:カラーもネイビーとエクリュの2色展開です。
- PLANTS - 偶然の出会いを楽しむのも旅の醍醐味
サボテンなどの多肉植物の、棘や、毛が生えている模様から発送を得た柄は、〈POLS〉のテキスタイルならではの毛が出た表面感が特徴的です。淡いオレンジのカラーは目にするだけで気持ちを春に運んでくれそう。
▲PLANTS ガウンコート:オレンジとブルーの2色展開です。
- FRAME - どこか不揃いに感じられるような形の並びを見つめていると、不思議な世界に迷い込むことができるかも。
ストライプの生地に色とりどりの模様が入った生地が切り替えしで入ったシャツとワンピース。柄×柄ですが、色の統一感があるので派手になりすぎずまとまりのあるコーディネートがつくれます。
▲FRAME シャツ:左からブラウン・グリーン・ブルーの3色展開です。
- WATARIDORI - I wish I were a bird.
渡り鳥からインスピレーションされたデザインは、ラメ糸を織り交ぜながら少しエスニック風な柄になっています。ブラウスは前面の絞りを調節して、ハイウエストのボトムを少しちらつかせたらインしなくても脚を長くみせてくれます。
- KOKAGE -
〈POLS〉といえばストール。今回のコレクションでも、春らしいカラー展開でお届けします。優しいコットンの風合いと光沢感のあるキュプラで織られたストールは、防寒としても、コーディネートの挿し色としても大活躍です。まずは気分を春にしたい方は、ぜひファッション雑貨であるストールから春を取り入れてみてください。
▲KOKAGE フサスカーフ左:ピンク、右:ブルー