「ウールカットジャガード」
POLS
一年で一番寒くなる1月末から2月上旬。皆さん防寒対策はできていますか?実家の家族には、「冷えは万病のもと」と口酸っぱく言われていました。一番手っ取り早い防寒対策は「三首を温める」ことです。昔からよく言われていることですが、今日のあなたの装い、どこかの首は抜け目ができていませんか?
今回はこの時期一番温めたくなる“首”を防寒してくれる〈POLS〉より「ウールカットジャガード」のご紹介です。
真冬の気分を上げる彩りを
〈POLS〉と言ったらこの色使い。どのストールにも柄とカラフルな配色にこだわりがあります。〈POLS〉の工場がある西脇市は播州織が有名な産地でもあります。綿密に織られた先染織物を得意とする産地なので、POLSの複雑な柄表現も、豊かな色彩表現も実現できるのです。
それらの特徴を生かした〈POLS〉のストールはカラフルな色展開から自分のお好みのカラーを選べます。暗くなりがちな真冬のコーディネートには打って付けのストールです。
柄は平面だけでなく立体的にも
「ウールカットジャガード」のストールはすべて、フリンジのように糸が飛び出ている柄が織り込まれているのがポイントになっています。ベースカラーが落ち着いたものでも、このフリンジが差し色になっています。巻き方によって、柄の切り替えしがあるのでフリンジを見せることも、隠すようにすることもできるのでその日のコーディネートによって表情をかえることができます。
縦糸と横糸を手作業でカットして表現されたフリンジ部分。
優しい素材は、体にも優しい
マフラーは、チクチクするため嫌い!という方もいますが、「ウールカットジャガード」はウールと綿の天然繊維のみ使用しており、優しい風合いに仕上げられています。首元は顔よりも薄い肌でできていて実は敏感な部分でもあります。柔らかで、ウールの混率が高くなっているのでしっかりと首元を温めることができます。
ウールと綿はとても軽やかな素材なため、首元にたっぷりに巻いても肩や首に負担がかかりません。
さらに、大判でできているので折り畳んでマフラーとして、広げて肩かけやひざ掛けとしても活用できます。出勤の際はマフラー、仕事中はひざ掛けとして防寒するというマルチウェイが可能です。
この真冬、「ウールカットジャガード」があなたを温めてくれるに違いありません。